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躁公(そうこう、? - 紀元前429年)は、秦の第18代公。厲共公の子。 == 生涯 == 厲共公34年(前443年)、厲共公が薨去したため、後を継いで秦公となった。 躁公2年(前443年)、南鄭〔現在の陝西省漢中市南鄭県。〕が叛いた。 躁公13年(前430年)、義渠(ぎきょ)〔戎(じゅう)の一種。〕が渭水の北まで来攻した。 躁公14年(前429年)、薨去し、弟の懐公が立って秦公となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「躁公 (秦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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